我が家では現在、夫婦でほぼ同じ優待品を取得しています。
我が家の家計で、家賃の次にお金がかかっているのは食費(笑)
健康に直結するので食事は抜けない!けど、この食費を、ケチらずになんとか減らしていきたいのです。
そこで、株主優待制度を利用して少しでも家計の負担を減らそうと、どのような優待品を取得していこうかと夫婦で話し合い、以下のような内容を優先することに決めました。
飲食店で利用できる株主優待券
自宅周辺の飲食店で利用できるお食事券がもらえる銘柄は最優先で取得します。
ここで重要なのは、10%OFFなどの割引券ではなく100%現金の代わりで使える金券であること。
財布からの現金の流出額を少なく、がモットーです。
例えば…
すかいらーくHD、コロワイド、クリエイトレストランツHDなど。
クオカード
次に、同じくほぼ100%現金の代わりとして使えるクオカードも魅力的だと思います。
利用できる代表店としてコンビニがありますが、我が家も時々利用するのでぜひ欲しい品です。
株価が1,000円以下に対し、クオカード1,000円相当の優待がもらえる銘柄だと利回りが良いのでおすすめです。
クオカードに関しての記事も書いています。
合わせてどうぞ♪
お米
最近子どもたちのお米の食べる量が増えてすぐになくなってしまい、お米にかかる食費の割合が少しずつ家計を圧迫してきています。
そんな時、普段あまり買わないような美味しいブランド米をいただける優待は本当に有難いのです。
しかも、優待だと自宅まで配送してもらえます。さらに嬉しい!(笑)
少数派ですが『おこめ券』がもらえる優待もあります。
おこめ券は、実はお米以外のものも買えるってご存知でしたか??
1枚440円の金券としても使えるのです!
利用が可能なスーパーやドラッグストアもありますのでぜひ。
(利用不可の店舗のあると思いますので、店員さんに確認してみてくださいね。)
100%現金の代わりになるもの。
これが我が家にとっては最重要で最優先。
なるべく、財布や銀行口座から現金の流出を抑え、家計で2番目に費用のかかる食費(我が家の場合)は株主優待券などで賄える部分は賄っていこうと思っています。
金券ではなく物品がもらえる優待であっても、利回りが良くて普段私や家族が使っているものの代用ができるものなど、オトクしかない優待品もすすんで取得しています。
届いた箱を開けるときのワクワク感は、一度味わったらもっと味わいたくなりますよ(笑)
業績の状況などにより、株主優待制度は変更や廃止になる可能性があります。
投資は計画的に。
お読みいただきありがとうございました。